2015年7月19日日曜日

MacでJavaの起動が遅い原因はアンチウイルスソフトだった

MacでJavaの起動がすごく遅いことに気づいた。
Javaのアプリケーションが重いのではなく、JavaのJVMそのものの起動が遅い。
java -version するだけでも10秒ほどかかった。

原因はアンチウイルスソフトだった。
リアルタイム保護機能が効いており、JVMを起動時にチェックしていたようだ。
私の場合はFortiClientというアンチウイルスソフトを使っていたが、これのリアルタイム保護を無効にすることでちゃんと1〜2秒で起動してくれるようになった。

0 件のコメント:

コメントを投稿