2016年2月9日火曜日

クラウド時代のプログラマについて考えたみた。

クラウド時代のプログラマについて考えたみた。


オンデマンドインスタンス型プログラマ


オンデマンドインスタンス型のプログラマは時間単位の報酬で作業を受ける。
プログラマに作業依頼にするには、ウェブコンソールから「インスタンスの作成」を行う。
ここで様々な種類のプログラマから作業内容にあったインスタンスタイプを選ぶことができる。
インスタンスタイプについては後述する。

スポットインスタンス型のプログラマ


プログラマはもしも定時にあがることができたなら家で少しだけ作業ができる。
強調しておくが、”もしも” 定時にあがれたらだ。
この空いた時間帯に副業として作業を依頼する分には少しだけ安く作業を請け負うことができる。


リザーブドインスタンス


もしプログラマに長期的に作業をしてもらいたい場合は、リザーブドインスタンスがお得だ。
あらかじめ年間に一定以上の作業を依頼する約束をすることで、安く作業を請け負ってもらうことができる。
ただし、もし約束しただけの作業を依頼できなかった場合でも、同等の報酬は払わなければならない。

インスタンスタイプ


プログラマにもタイプが存在し、作業に応じて向き不向きがある。
このため、クライアント様においては、作業内容に応じて適切なプログラマのインスタンスタイプを選ぶことが重要だ。

m4インスタンス

m4インスタンスは汎用的に使えるプログラマインスタンスタイプだ。特にこれに対して強いというものはないが
大抵のことをそれなりな感じにこなしてくれる。
どのインスタンスタイプを選べば分からない場合はとりあえずこれを選んでおけばいい。

c4インスタンス

とにかく特定の作業を早くこなしてもらいたい場合はこのインスタンスを使う。
ただし、このインスタンスタイプのプログラマはたくさんのことを覚えたり、たくさんのことを同時に行うのは苦手だ。

r3インスタンス

c4とは反対に、色んなことを同時にさせたり、記憶力の良いプログラマを所望する場合はこのインスタンスだ。

まとめ

冗談はさておき、実際もっと短いスパンで色んな仕事をこなすというのも面白いきはする。

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